◇JCCRM 321: イオン電極法/フレーム光度法/電量滴定法によるNa,K,Cl・キレート法/酵素法/比色法による総Ca/総Mg/IP測定の基準
◇JCCRM 322: 臨床検査における血清鉄測定の基準となる実試料標準物質
◇JCCRM 324: 臨床検査における無機リン測定の基準となる実試料標準物質
◇JCCRM 621: 血液ガス測定の精確さ確認、ヒト全血に類似したウシ血液から得たヘモグロビン液のガス分圧を一定に調整したもの
◇JCCRM 111: 臨床検査におけるイオン電極法による血清中のNa,K,Cl 濃度測定の基準となる実試料一次標準物質
◇JCTCM 130: ウマ血清をヒト血清と同等の性状にする技術で、血清中のNa,K,Cl濃度の測定の精確さの確認、管理に用いる
◇JCTCM 131: JCTCM 130の中濃度のみ
◇JCCRM 300: 酢酸系、クエン酸系より構成される液状品で透析液測定用装置の精確さの校正、確認、評価に用いる
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- イオン電極用実試料一次標準物質JCCRM 111 (IP3-3)
Na、K、Cl
- 41,000円
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- 特長・使用目的
- 【特長】
・臨床検査におけるイオン電極法による血清中のNa,K,Cl濃度測定の基準となる実試料一次標準物質
SI単位にトレーサブル
・Naはイオン交換分離重量分析法、KはID/MS法、Clはイオンクロマトグラフィー法、電量滴定法により測定
水素イオン指数及び重炭酸イオン量、及び容積置換に基づく水分量を健常人検体(血清)の平均と同等になるよう調整
・アンプル入りなので水素イオン指数及び重炭酸イオン量の均質性、安定性に優れている
【主な使用目的】
・イオン電極法および電解質測定装置の校正および精確さの確認
・新たに開発したイオン電極法および電解質測定装置の評価
・イオン電極用二次標準物質の基準
・フレーム光度法及び電量滴定法による血清中のNa,K,Cl 濃度測定の基準として用いる
- 仕様など
- 液状凍結品
L、M、Hの 3濃度 1.0 mL 入、各1本(計3本)
ガラスアンプル
- 保存・有効期限
- 冷凍 ‐70 ℃ 出荷日より9ヶ月
冷凍 ‐40 ℃~-20 ℃ 出荷日より3ヶ月
- 認証書
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- イオン電極用真度管理物質JCTCM 130 (JCTCM 130)
Na、K、Cl
- 31,000円
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- 特長・使用目的
- 【特長】
・イオン電極用実試料一次標準物質 (JCCRM 111) にトレーサブルな二次標準物質
・NaおよびKはフレーム光度法、Clは電量滴定法により測定
・ウマ血清をヒト血清と同等の性状にする技術を用いて作製したもので、臨床検査用のイオン電極法による血清中のNa,K,Cl濃度の測定の精確さの確認、管理に用いる真度管理物で冷蔵が可能
【主な使用目的】
・イオン電極法の校正および精確さの確認
・イオン電極法の内部精度管理および外部精度評価
・イオン電極を交換した時の電極特性の継続性の確認
・電解質測定装置及びイオン電極の製品検査
- 仕様など
- 液状品 L、M、H の 3濃度 1.0 mL 入、各10本(計30本)
プラスチックバイアル
- 保存・有効期限
- 冷蔵 2 ℃~8 ℃、出荷日より7日
冷凍 ‐20 ℃以下、出荷日より12ヶ月
- 認証書
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- イオン電極用真度管理物質JCTCM 131 (JCTCM 131)
Na、K、Cl
- 20,750円
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- 特長・使用目的
- 【特長】
・JCTCM 130 の中濃度レベルのみ
・イオン電極用実試料一次標準物質 (JCCRM 111) にトレーサブルな二次標準物質
・NaおよびKはフレーム光度法、Clは電量滴定法により測定
・ウマ血清をヒト血清と同等の性状にする技術を用いて作製したもので、臨床検査用のイオン電極法による血清中のNa,K,Cl濃度の測定の精確さの確認、管理に用いる真度管理物で冷蔵が可能
【主な使用目的】
・イオン電極法の校正および精確さの確認
・イオン電極法の内部精度管理および外部精度評価
・イオン電極を交換した時の電極特性の継続性の確認
・電解質測定装置及びイオン電極の製品検査イオン電極用真度管理物質
- 仕様など
- 液状品 中濃度のみ 1.0 mL入、20本(計20本)
プラスチックバイアル
- 保存・有効期限
- 冷蔵 2 ℃~8 ℃、出荷日より7日
冷凍 ‐20 ℃以下、出荷日より12ヶ月
- 認証書